おすすめアニメ　勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 - やはりティーアニのブログ日記コメはまちがっている。

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主人公、ラウル・チェイサーは魔王を倒すことを目標にして日夜勇者学校で仲間たちと共に研鑽に明け暮れていた。

そんな中ある日突然その時は訪れた。

魔王が倒されたという報告があったのだった。

それは同時に、もうラウルたちの勇者としての活動は必要ではなくなってしまったことでもあった。

そして時が経ち、ラウルは王都にある魔法家電量販売店のマジックショップレオン王都店にしぶしぶ就職していた、、、。

勇者への夢が絶たれて仕事に対して身が入らない日々の中ある黒いフードの少年が店長を出せと言ってきた。

最初クレーマーかと思ったがどうやらバイト希望の子らしいちょうど店長が現れて事務室へ通すように言われたので少年の態度や言葉遣いがどうも横柄なものだったので追い返そうかと思ったが仕方なく事務室へ通すことに。

通してから少年が履歴書を忘れているのに気づき部屋に持っていこうとしてふと内容を確認するととんでもないことが、、、。

そこには少年が魔族でしかもあの魔王の子供であると書いてあった。

急いで店長たちに確認しに行くラウル。

そこで店長はなんとその魔王の子供をバイトに採用してさらにラウルを教育係に任命する！？

魔王の子供、フィノ・ブラッドストーンに教育係として接客業を教え出すラウルだったが魔王の子供だけありフィノはどうもしゃべり方が俺様的な独特の話し方でかつ、

目つきが鋭く威圧感があってとても接客に向いてない感じだった。

仕方なく敬語からしっかりと教えるラウルだった。

それから倉庫にいき商品の在庫確認などを教えてみることにしたがそこでフィノが商品のマジックアイテムに触れると

アイテムが暴走して水が大量に出てしまいその勢いでフィノが気絶してびしょ濡れになる。

仕方なく事務室にフィノを運んで風邪をひくといけないと思い服を脱がすととんでもないことが明らかに、、、。

なんと少年だと思ってフィノに接してきたラウルだったがフィノは女の子だったのだ！？

なんとかその場を乗りきり肝を冷やすラウルだった。

その後またフィノに接客を教え出すラウル、純粋に仕事を一から覚えようとしてしかもマジックアイテムを作れる人間を凄いというフィノに微笑ましくなりつつ自分も頑張ってみるかと前向きになりはじめるラウルだった。

ラウルはフィノに接客業のイロハを教え込めるのか？

果たしてフィノはしっかりとした販売店員になれるのか？

元勇者候補生の青年とその倒すはずだった魔王の娘との不思議な教育指導兼同僚の日々が始まる！？

　　　　　　　〜ティーアニの感想〜

フィノちゃんの可愛いさ頑張りに癒されます(^^)

フィノちゃんのしゃべり方が個人的に結構好きで可愛いと思い観てました(^-^)

設定も個人的に面白くて好きな作品です！

コミカルで面白くて観やすく楽しい作品だとおもいます！

働くことに対しても向き合い方など少し考えること学べることもできる作品なんじゃないかとも思いました。

ぜひ一度ご覧いただきたい作品です(^^)

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