おすすめアニメ　うちのメイドがウザすぎる！ - やはりティーアニのブログ日記コメはまちがっている。

主人公鴨居つばめは自衛官をある事情から退官して職を探して彷徨っていた。

つばめが次の職場に求めるものそれは、

白人の幼女とキャッキャうふふすることの出来る職場だった・・・

そう彼女は幼女が大好きな変態だった。

そんな条件の職場は見つからない。

落ち込んだ心を癒すため彼女は去年、通りがかり素敵な幼女を見つけた家の前に来ていた。

その幼女は冬の雪の中、家の庭で楽しそうに金髪の綺麗な母親と共に母親に似て金髪碧眼の可愛い姿でとても仲睦まじく遊んでいた。

その姿は例えるならば白い雪の中で舞い踊る妖精のように可憐で美しく輝きを帯びた存在につばめの眼には映っていた。

その姿につばめは心奪われる。

そんな幼女の姿をまた見たくて度々その家を訪れていたのだが、それ以降幼女の姿を見れずにいたのだった。

また見れなかったことに落ち込むつばめだったがふと家前に貼り紙を見つける。

そこには家事全般に根気強く継続出来るタフな家政婦募集中と書かれていた。

その貼り紙を見たつばめは心躍りすぐさま家の近くの電信柱によじ登りあの幼女がいるか家の中を確認する。

そこには、つばめが恋した幼女の姿があった！

そしてその幼女、高梨ミーシャも電信柱によじ登りこちらを覗きみる変態の姿を視認する・・・

すぐさま父親、高梨康弘に助けを求めるがその後つばめが家にきて求人募集に応募してくる。

なんとしてもつばめを追い出そうと泥水をかけるミーシャだったが、元自衛官のつばめにはなんともない。

今までも家政婦さん達を追い出してきたミーシャだったが、逆につばめは並の人間じゃないことを思い知らされることに。

こんなにも他人を家に入れたくないのはミーシャの母親が亡くなってしまったからなのだが、そんな暗い心に騒がしくウザすぎる変態メイドがどんどんと入りこんでこようとしていくのだった。

つばめの異常な変態行動の数々にミーシャのインドアオタク生活の日常と暗い心は一変する。

ウザすぎるとんでもない優秀家政婦(変態)と見た目は可愛い妖精のわがままインドア幼女のドタバタではちゃめちゃな日常生活が始まる。

　　　　　　　　　〜ティーアニの感想〜

つばめの異常な行動がおかしく面白いです！

それに対するミーシャの反応も可愛くていい感じに癒されますw

毎回毎回ドタバタな面白い日常で微笑ましくなりました。

コメディですがミーシャの母親への愛を思うとどこか切なくもなりますし、そのミーシャに対するつばめの距離感は適切なものでそういっためんで観ると深い作品だなとも思いました。

その他にもつばめのことが好きな新たな変態ストーカーなど見どころいっぱいです！

可愛い幼女と規格外の変態メイドのドタバタコメディに癒され楽しみにご覧いただけると思います。

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